唯我独尊恋愛編


すっかり寝静まったとはいいがたい賑やかな夜のゴーイングメリー号の格納庫に突然、 賑やかさの原因の誕生日パーティの主役であるルフィが飛び込んでくる。
目当ては誕生日にはいつもと違い4割ほど食糧管理が甘くなるサンジに肉をもらうためで、 よろよろと酒に酔ったおぼつかない足取りではあるがその足つきとは裏腹にサンジの居場所を探し出せる位にまでしか酔っていないのか、 はたまた肉への飽くなき執着なのかは分からないが、 蹴破るようにして入ったそこにランプの明かりにぼんやりと浮かぶ金色のまあるい月のようなものを目にするや否や、 甘えるように相手の名前を呼ぶが、

「残念、今日はもう店じまいだぜ?」

ドアに背を向けるようにして、置いてある木箱に寄りかかったままサンジは先回りする。 サンジにはルフィが自分を探しにきた理由は既に分かっていた。 というよりも、誕生日である船長の朝から晩までの徹底した肉攻撃を受けている為、 分かったと言うよりもが「またか」といった諦めに近い気持が近いかもしれない。
そして、ワンパターンな船長のおねだりに対して業と奈落の底に突き落とすかのような返事をする。
なぜならばサンジには今此処にルフィにいて欲しく無いという理由があるからだ。

「え〜〜なんでだ!サンジ!約束したじゃねぇか〜」

ぺたりと柔らかい体を床に落としてルフィは力なく声を上げる。 その声はまるで海に浸かってしまった時のそれと同じほどの弱さで、船長がどれほどまでに肉に執着しているかを如実に表している。

「…残念だな。もう12時過ぎてンだよ。もう6日になったってわけだ。意味わかるだろ?サービス終了だぜ、クソゴム」
「え〜!ちょっと位いいだろ〜〜〜〜」
「!来るんじゃねぇ…ッ」

往生際悪く、にじりよろうとするルフィに剃刀のように鋭い制止の声が投げられ、あまりの剣幕に流石の船長も動きがピタリと止まる。

「閉店だっていってんだろうが、これ以上がたがたぬかすなら明日は…っ」
「明日は?」
「肉抜きだ。テメェだけな」

顰められいた眉を緩め、サンジは皮肉な笑みをランプの明かりに色づいて輝く唇の端に浮かべ、 さっさと向こうへ行けと言わんばかりに袖を肘まで捲りあげられ滑らかな素肌を晒す腕をゆらゆらと振る。

「え〜」

ゆらるゆらりと酔い加減の船長は力なく声を上げる。 頭の中では肉を得る為にどうすべきか必死で考えているのだろうが、酔いと普段から直感で生きている所為で答えは中々出ない。 いや、既に考えることを放棄しているのかもしれないとサンジは思いなおす。 なぜなら兎に角今日は肉が貰えないと知ったルフィの頭は立っているのが不思議な程に垂れ下がり始め、ガクガク激しく揺れていた。

「ったく、世話やけるキャプテンだぜ…い〜か、ルフィ!5カウントのうちに自分のハンモックに行けよ。 じゃないとマジで肉抜き!いちにいさ…」

サンジ容赦のないカウントにルフィは肉が貰えないのは死んでしまうとばかりに回れ右をして走り去る。 狭い船内でドップラー効果さえ出しかねないそのスピードにサンジは思わず笑いだすが、 小刻みに体を揺らした途端に自分の体に起きている異変を思い知る事となる。 慌てて口元を両手で押さえつけ低くくぐもった声が漏れ出る事を必死に声を押し殺すが、 それでも格納庫が無音になる事は無く逆にサンジが黙った為に勢い付いた音が部屋中を支配した。

耳を塞ぎたくなるかのようなその音がまとわりつく中、がくがくと身体を震わせながらもサンジは注意深く耳をすます。 気になるのは食欲から睡眠欲へと無事に移行を完了させた船長が今どこにいるか、それだけであった。
ついさっき自分のそば近くまで来ていたルフィの足音。
それが完全に聞こえなくなるのを、漏れ出る声を抑える為になかば手を口内にねじり込むようにしながら待つが、 ドクドクと激しく打ち鳴る己の心音と、心臓を乱れさせる原因であるサンジの弱点を確実に責めたてる舌の濡れた音と、 それに煽られてべったりと唾液と精液に塗れた口からあがる荒い呼吸で聞こえず、サンジはひたすら耐えた。
既にサンジ以上に余裕の見えない相手からルフィの足音など当に聞こえなくなっていると教えてもらうまでは。

「おい。もう、行ったぞ」

サンジの下腹部にむしゃぶりついていた緑がのそりと起き上がり青臭い苦い味の口付けを提供するが、 その生々しい味をサンジは受け入れる事を良しとはせず金糸雀色の細い髪を振りながら逃げる。
ガリッと唇の一番柔らかな中心部を噛まれ、麹塵の髪を持つ男はそれを諦め、サンジの陰茎を唾液と精液で誌と度に濡らす作業へと戻る。

「くそッ。このクソマリモ!テメェはナンなんだってんだよ!溜まってんのはてめぇの勝手だがなぁ、 だからっって、聞けッての!こンの、エロマリ…っん、あッ、…ツ…だ〜〜〜〜〜クソっ!」

先ほどまでとは打って変わって、はぁはぁとあまり色気の感じさせない荒い息を吐きながらサンジはゾロの短い髪を精一杯掴みあげた。
ルフィの誕生日パーティが開催されいつも以上に激しく散らかされたキッチンを片付けている最中に、 背後から立派な体をもつマリモに襲われ格納庫へと引きずり込まれた。 もちろんサンジも大人しく引きずりこまれるタイプではないが、 嫌というほど弱点を責められゾロに慣れた体はあっという間にその手管に陥落してしまう。

ただ今夜はゾロの体に夢中になるわけにはいかない事情があった。
5月5日。船長の誕生日を迎え今回船員皆で思いついたプレゼントは 「一日いつでも肉を求めても良い」であった。
ただし、幾ら皆で金を出し合っても連日獲物を狩ろうとも、 そんなものはあの胃袋には物足りないのだろと言う事は痛いほどに分かっていたのでナミがきつく船長にいい聞かせた条件は、 「肉はサンジから貰う事」である。
つまりはサンジに肉の消費量を管理させ、これからの旅に支障が出そうになったらストップされるというものではあったのだが、 それでも、普段よりも大量のりくを食べられるうえに叱られないということでルフィは大変満足し、一定時間経つごとにサンジを訪問しては 肉を貰い大変ご満悦であった。

そしてそれはタイミング的に言ってそろそろ来るだろうという頃になってゾロに拉致られ不埒な行為に至る。
ボトムのファスナーを降ろされながらもサンジは必死にルフィが来る事を訴え、 せめてその原因が消え去るまでは待っていろと懇切丁寧に説明したのにもかかわらず 行為をやめないゾロにぶちキレようとしたと途端に先程のルフィの攻撃に、サンジは今までに無いくらい激しく焦った。
ゾロと寝る事を拒むつもりは無いが、流石に誰か傍にいると言う状況でいたす趣味をサンジは持っていなかったし、 またそんなシチュエーションに頼るほどマンネリ化はしてないはずだと、 サンジの怒りは微妙な方向に流れ始めるがそれも纏まる前に意思とは裏腹にビクビク跳ね上がる身体により邪魔をされる。

「おい、聞けってんだろぉがッ!…ふッ、ぅう」

とりあえず我が物顔に身体を弄られるから逃げられないのだとサンジは相手から自分の身体を遠ざけようともがくが、 髪を掴まれながらもしぶとくゾロはヌルヌルと下腹部を嬲っていた舌を今度は首筋をゆっくりと下から舐め上げ、 サンジの身体を盛大にふるりと震わせる。

「うるせぇ。てめぇこそ、今俺がここでこうして無かったらルフィとベッタリじゃねぇか」

言葉を発する度に業と舌がサンジの敏感な首筋を舐めるように仕掛け、 ゾロは一向に集中しようとしないサンジを言葉と体で責める。

「はぁ〜?何言ってんだこのくされマリモ。ふざけてたこと言って…」
「ふざけてなんかねぇ」

ぐっと顔を上げキツイ眼線でサンジを見つめるゾロではあったが涎と精液で口の周りをベタベタにさせいる姿ではイマイチ様にならず、 何やってんだとサンジは鼻で笑ってやりたくもなる。 しかし、ルフィが乱入した中でも変らず有無を言わさずサンジを弄くっていた我侭極まりない男は、 口をへに字にさせてどう見ても拗ねていいる子供のようにしか見えずサンジは一瞬戸惑う。それが相手を甘やかしているとも知らずに。

気が付けば、未だに口をへの字にしたままの子供に四つん這いにされ腰を高く上げられた状態で子供は絶対に使わないであろう物を 自然と晒された秘所にぬるりと流しこまれる。少し冷たいそれが何であるかなど顔を床に擦り付けられているサンジに確認する術は無いが、 いやと言うほど味わっているその独特の滑りのそれは悔しい事に見無くともよく分かるものであった。
第一このような時にそのような場所に塗られるものなど限られており、しかも自分たちが使うとなればそれはローション以外の何者でもない。 とろりと滑り落ちるそれはじんわりと孔に吸い込まれるかまたは滑らかな太ももを流れていき、サンジの体を大きく振るわせながらじんわりと 其処此処に染み込み、それと同時に中へと流れるローションをのぬめりを利用しながら太い指が晒された孔につぷりと一本押し入られ、 急いた動きのそれは受け入れるほうにとっては少々引き連れるような痛みを伴いサンジは唇をくッと噛み締めた。

男同士、なかなかに手間のかかると言ってもいい下準備の最中に傷みで声を上げる事をサンジは嫌う。 それはすでに習慣となっており、今となっては男である不自然さから目を逸らすためのものだたのか、 またゾロにそのような声を聞かれたくないと言うプライドからきていたのかどちらか忘れてしまっていた。
ただ、それでもどんなに声を殺そうと、それはゾロに伝わってしまうらしくその微かな竦みや息を呑むそれだけで性急な動きはナリを顰め、 その代わりに気が狂うのではないかというほどの愛撫を与えられ完全に解されまで無理遣りな挿入はされることが無いというのは 毎回同じで慣れる事の無い快楽であった。

現に今も唇を噛み締める音でも聞こえたのではないかと言うほどにゾロはそれを敏感に察知し、 差し込んでいた指をゆっくりと抜き出し入り口付近をぬるぬると撫でさすった。 指先、爪の短いその部分はなんの痛みも与えずに回りをひたすらにさすり、数ミリと言ってもいい位浅く指を押し当てサンジの反応を試す。 痛みに竦んだサンジのそこはその事実をすっかり綺麗に忘れ、やわやわとした刺激を責めるように、 きつく断続的に締め付ける。

「あ〜もう、てめぇのそのねちっこい責め方。ほんッとムカつく」

はあはあと息を乱しながらもサンジは悪態を付く事を忘れない。背後からゾロに楔を打たれる格好は顔が相手に見られないという点で サンジに僅かに余裕を与える。
普段ならば快楽に緩み、涙とそして唾液も流れるがままでどうにも隠す事の出来ないほどに快楽に酔うのだが、 それが見られない分だけ演技ができる。が、それも何度も体を繋いでいるゾロには通用せず、

「きゅうきゅう締めるてる癖に文句いうな。このエロコック」

カッと顔が赤くなるような言葉を聞かされた。しかも否定しようにも指が増やされた途端にぎゅうと更に締め付けた自分の後孔の貪欲さに気がつく 派目となりサンジは羞恥と自分の体内に攻め入るそれが急に容積を増やした事に短く切れ切れに声を上げる。

「んなッ。カチンとくるようなこと言ってくれんじゃねぇかこんのヤロウ」
「うるせぇ、文句あんなら異常に感じ易いテメェの体に言え、俺はしらねぇ」

その敏感な体に夢中なのが誰だと頭のなかで恥かしげもなく思ったサンジは、 己の考えがどれだけゾロとの交合を受け入れ切ってしまっていることを露呈していると気づく事もなく、 勢いのままにぽんぽんと言葉を発する。ゾロを馬鹿にするのに考えることなど一瞬たりとも必要がないとでも言うほどの勢いである。

「おうおう、早漏剣士が生意気言いやがって。ヘッ。テメェは俺に瞬殺…ん?この場合は昇天か?まぁどっちでもいいがすぐイっちまうのが恥かしくって中々 入れないんだろ?姑息だよな。未来の剣豪もよぁ〜」

既に後ろに余裕で指を3本も含み、更にはあいた片手で小さな胸の突起を弄られ艶やかな声を頻繁に上げ、 その声でゾロの陰茎を益々硬く反り返えさせているにも関らずその1秒後には低いドスの聞いた声でと柄の悪い言葉を投げつけるサンジを始めのうちは 受け流しながらその中に入るべく熱心に責め続けていたていたゾロだったが、 なかなか集中をしないサンジに苛立ったのか、はたまたその台詞にカチンとくるものが有ったのか無言で物騒な己の分身をサンジの弱点へと押し当てる。

「んなぁ、ちょっとオマエ怒ってる?」

ぐぐっと押しあてられたそれにサンジが慌てたように取り繕い待ったをかけるが、既に緩んだ孔にゾロが情けをかけるはずも無く、 あっというまに挿入時の一番の難点でも有るカリの部分を一気に嵌め込み、ぐちぐちとそこを馴らすように小さくスライドさせる。

「ああ?」

予想外にすんなりと入ってしまったそれにサンジは一瞬戸惑うが、それもじわじわと迫上がっていく小さな快楽の波に気を取られすぐに消える。

「う〜〜〜〜ヤバイヤベッ」

一向に奥まで入れようとしないゾロに焦れったくなり、思わず己の息子を握り締めより強い射精感を求めようとしてしまいそうになるが、 業と声をあげてその欲を逃す。ゾロにもっとと強請るのも、此処までしておきながら自分で慰めるのも御免だとサンジは思う。

「もっと入れっか?」
「うっせェ!」

案の定サンジのジレンマに気がついたゾロは後ろで肩を小刻みに揺らしながら笑い、答えられるわけのない問いかけをする。 その揺れが更にサンジを煽り、いいようにされている実感と腹立たしさにサンジは怒鳴る。

「ッア。や〜ば〜」

怒鳴った途端にぎゅうとゾロを締め付け、サンジは床をガリガリ引っっかく。
その様子に調子に乗ったゾロはサンジが「もっと」も「入れろ」とも言っていないのにも関らず、ゆっくりと最奥まで入りこむ。

「アッ」
「アアッ」
「ア〜〜〜〜〜〜イ〜〜〜ウ〜〜エ〜」

ずぶずぶと深みへと入りこむ度にサンジは声を上げるが、途中己の声の余りに甘さに軌道修正をはかる。 が、それをゾロが気に入るはずも無く、

「…くッあ…ア…ッん…ンッ…」
「なんで腰の動き倍速にしてんだっぁぁ…イッ」
「アアッ。アッン」

「…いい加減、我慢すんな。エロコックのくせに」
「うあッ…。カアッチ〜ンと、きたッアッ…あぁっ。ん、んんッ。…くせにって、なんだゴラァ、おれァ…っク…のび太かってぇのッ…ふぅッ」
「必死で悪態つかなくてもいいだろうが。オラッ」
「うあッ。テメそれぁ反則ッ〜もんだっアぁんッアアッんんッ……クソっ!アンアンなんて言ってねッアッッ言ってねェからなぁッぁ」

締め付けすぎだ、どうしようかとサンジはくにゃりとくるりと巻いた眉を下げて必死に耐えるが、 高く抱えられた腰に激しくゾロの腰骨が当たるたびに、その我慢も飛び去る。 ガツンと骨同士が当たるたびに攻め立てられている自分の中にゾロの先走りがどんどん染込んでこんなに感じるんじゃないかと、 快楽にうっとり浸りながら考えそれに更に煽られてたまらない位に高ぶり、 更には直接前立腺を擦られる快感と相俟ってサンジの陰茎はまるで薄く水を纏っているかのように常に濡れ、 その床下には既にしたしたと体液が飛び散り、荒い息の合間に入り込む雄の匂いにゾロとサンジはますます獣の様に煽られ興奮する。

「はぁッ」
「おい」
「んだよ」

次第に無駄口を叩く余裕も無く、自分の腕に噛みつきながら快楽を追うサンジは必死で呼びかけに応じる。 頭のなかは殆ど真っ白で何も考えられな筈だが、ゾロの声がいつでもサンジを正気へと戻し、

「くッ…腰動いてんぞ…テメェ・・・スゲェ、イイ」
「んんッ、ァアア」

そして、いつでもあっという間に余裕の無い本能、欲望だけの世界に着き落とす。

「ふざっけんな!何言って…ぁあッ」

言い返せたのは途中までで、あっというまにそれは悦びの声に変る。
すでに全身は熱く火照り汗まみれで、つるりと滑った手の平は身体を支えきれずにサンジの肩口が完全に床下に倒れさせ、 腰だけが更に高く上げられてきつく反り返った滑らかな背中が誘うかのように更に揺れだす。
もちろんゾロが淫らな動きで誘うそれに叶う訳も無く、最奥まで己を嵌め込み背後からぎりときつく甘噛みにしては強いそれを施し、色鮮やかな後を残す。 荒い息の余りに乾燥した唇がもたらす鳥肌が立つほどの快感と、硬い歯に食まれる恐怖が混ぜ合い、サンジは瞬間息を飲む。

「ゾ、ロッ」
「イイか?」
「やべ、くらいにイイッ。うぁああ、ッアアアアァ」
「スゲッ」
「・・・ッはぁ。んんっ、テメェ、も、イっとけ、…んッ」
「ぅ、クッ」

一瞬早くに開放したサンジがもたらすキツイ締めつけにゾロもあっけなく果て、ずるずると繋がったままの姿勢で床へと沈みこむ。

「すげ、ハアハア言いすぎだテメェ」
「…アンアンいってただろうが、おめぇは」
「言ってねぇつうの!クソマリモ!つうか、重いんだ筋肉達磨どきやが…」
「ん。どうした?」
「どけって言ってんのになんだよ、このクソ恥かしい格好は…」

上からどいたがはいいが横に寝そべったゾロに背後から逃がすまと抱きかかえ、 あまつさえまだ敏感なチクビを両手で弄り回されてサンジが黙っている筈もなく、 ぐったりと弛緩した身体で有家様と奮闘するが腕も足を相手の身体が絡み着きビクともせせず、 サンジは同じ場所で身じろぎするだけで、バカらしくなってすぐに大人しくなる。

「ったく、ルフィの肉攻撃が終わったと思ったら、テメェで?んとに世話のかかる奴らだよ、まったく。 もうこれ以上のサービスはできねぇからな。寝かせろよ」
「アホか、なに言ってんだ…オイ、まさかこれで終わりだって言ってんじゃないだろうな?」
「んぁ?」

予想とは違うゾロの返事に思わずサンジはマヌケな声を上げ固まる。
気の所為かもしれないが、自分の中に居座るものがむくりと動いた気がする。

「ルフィの誕生日が終わってアイツへのサービスは終わったんだろ?だったら今度は俺の番だろ?」
「はぁ?したじゃねぇか。つうか!何でテメェにサービスする必要があんだよ!?藻がからまっちまってオカシクなってんじゃねぇの?…って無断で人の中で でっかくさせてんじゃねぇよ。ぅあ、動くなって。ッあ、アア…ち、ちくしょう。テメ、後で覚えとけよッ」

「…何をだ?」

「てめぇが、クソ我侭なマリモだってことだよ、クソッタレ!」



朝まで続く



*under

エロくないエロが長くってすいません。
あんあん言わせるの恥ずかしくって無駄に小さい「ッ」とか入れてみたり。
…実はルフィ誕生日にサンジが肉サービスデーにするって話がいつの間にかウララウララウラウラヨ?…ハハハ。

というかこんなゾロってOKですかね?

2003.6.8